脇毛が濃いし太い時の処理方法 対処や対策のまとめ

脇毛が濃いし太いし多い。除毛、脱毛クリームの効果とは。綺麗に抜くための処理方法とは!汚い脇はカミソリが原因?綺麗にする、埋没毛にならない、チクチクしない方法をお伝えします!

脇毛処理の後にかゆいあなたへ!3つの解決法教えます

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脇毛処理の後に痒い…。

 

イライラするくらい痒くて、腹立たしい思いをしていませんか?

 

特にカミソリを使うと、後でその部分がかゆくなったりしませんか?

 

でも一番手軽でツルツルになるし、だましだまし使って頑張ってらっしゃると思います。

 

私は敏感肌で、昔からカミソリを使うとたいていムズムズ!

 

 

夏場など汗をかくと最悪で、痒みが倍増するんですよね。

 

逆に冬場だと、乾燥のせいでまたかゆみが増したりして…。

 

ひどいときには赤く腫れて、衣服がこすれるだけでもかゆい位悪化します。

 

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実はこれって、カミソリ負けをしているという事。

 

脇というのは皮膚が傷つきやすい上に、適度な湿度があるので細菌が繁殖しやすいんです。

 

カミソリで細かい無数の傷を付け、何もケアせずにいるとばい菌の温床になります。


結果、細菌で炎症を起こしてかゆくなっていたんです!

 

それを知ってから、カミソリ負けしないお手入れはないかと色々試しました。

 

今回は、私なりに見つけた解決方法を色々ご紹介しますね。

 

①次に剃るまでのスパンを開けてみる

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私の場合、外まわりで人とよく会う仕事をしていたので2日に1回は剃っていた時期がありました。

 

今調べると、それってかなり皮膚に負担だったみたいなんです。

 

 

確かにかゆかったり痛かったりしましたが、見た目のために我慢してたんですね。

 

 

でも我慢しすぎて赤い発疹のようなものが脇に出来たので、皮膚科に行きました。

 

 

すると「頻繁に剃りすぎ!」と怒られることに!

 

剃りすぎで角質がボロボロ状態、肌に守る力が全くない状態だったそうです。

 

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まず皮膚を休ませなさい、とカミソリ禁止令が出ました。

 

その間は、長袖を着てなんとかしのぎました。

 

確かに肌を休ませるうちにかゆみが少しずつ軽減し、皮膚の見た目も良くなりました。

 

頻繁に剃る方は、たまに肌を休める期間を設けてみましょう。

 

②使うカミソリ自体に問題があるのかも

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「同じカミソリを何か月も使っている」という人は、結構多いはず。

 

でも「一度全身に使ったら即、刃を交換する」位がベストなんだそうです。

 

古いカミソリを使っていると、2つの問題が出てきます。

 

まず一つ目が切れ味の劣化。

 

肌に滑らせてもなかなか毛がキレイにならないとなると、何回も往復させますよね。

 

そのせいで、深剃りや逆剃りを起こしてしまうそうなんです。

 

これらは角質層まで傷つけて、かゆみの原因を作るのでNGです!

 

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2つ目が、カミソリ自体についている汚れ。

 

古いカミソリは以前処理に使った時の皮膚や汚れが、どうしても刃のデコボコに溜まります。

 

毎回除菌シートなどできれいに拭いたとしても、限界があるようです。

 

このようなカミソリを何度も使う事で、脇に細菌を誘い入れていることになります。

 

かゆみを予防する為なので、毎回新しいカミソリを使って下さいね。

 

③アフターケアに低刺激の保湿ケアを

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「専用アイテムなら間違いないだろう!」と思って、アフターシェイブローションなど使っているあなた。

 

「それは本当に肌に優しいものですか?」

「添加物てんこもりの物を使っていませんか?」

 

おすすめは、天然成分で出来たクリーム(できれば顔に使用しているもの)やワセリンやプロペトです。

 

そして、かゆみを抑えるのに特化しているのは、よもぎローションです。

 

ムダ毛を薄くするのに適しているのは、大豆エキス入りのアイテムです。

 

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保湿アイテムの選び方にも、コツがあります。

 

裏のラベルを見て、原材料が少ないもの。

 

化学物質が、なるべく書かれていないものがおすすめ。

 

例えばラウリル硝酸塩、トリエタノールアミン(TEA)、ステアリン酸などは皮膚への負担が大きいです。

 

ワセリンなどは添加物一切無しなのでとにかく安全面ではピカイチです。

 

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また、脇がこすれてかゆいという方にはパウダーもいいですよ。

 

ベビーパウダーで皮膚を保護すると、保湿と摩擦防止が一緒に出来てオススメです。

 

まとめ

かゆみというのは、本当に我慢しにくいつらい症状ですよね。

 

女性である限り、やはりムダ毛処理をやめるわけにはいきません。

 

でも私たちのように、肌の弱い人間にとってはかなりの負担です!

 

ですので、とにかく冬場は隠して処理をやめてみて下さい。

 

さらに、今回ご紹介したアイテム達もうまく使って、切り抜けて頂けたらいいなと思います。

 

⇒自己処理が不要になればかゆいということは無くなります