TBCでニードル脱毛!痛くて泣く人も…中山さん(41歳)の体験談
恥ずかしすぎる体験をした高校時代
高校時代、運動部で常に半袖で腕を曝す状態でした。
夏はもちろん、冬もそうでしたので、寒い時期は毛を気にしなくてもいい、という環境ではありません。
剃っていましたが、どんどん濃くなっていく感覚があったので、どうしようかと困っていました。
また、夏の合宿先で脇毛が気になる数名と除毛クリームを塗り、寝転がって時間が来るのを待っていたのですが、先輩に見られ「うわー」と言われた時はとても恥ずかしかったです。
人前で、やりたくない作業ですね。
とにかくいろいろな自己処理にチャレンジするも撃沈
自宅で剃る、から始まり、脱色クリーム、除毛クリーム、ワックス脱毛。
どれもイマイチだし、中には面倒なものもあったんですよね。
ですから、思い切って、自己処理用の脱毛器ソイエを買いました。
脱毛器ソイエは確かに抜けている感覚はあるのですが、毛根を引っこ抜くという感覚で、とても痛く、さらに処理した後、血がにじんでいるという悲惨な状況。
確かに毛はなくなる時はあるのですが、結局すぐに元通り、なんにしたって痛いすぎる!
私が通ったのはTBCの脇脱毛
25歳の誕生日に、TBCに通いました。
元々は、お試しのプランのチケットか何かを頂いたので、試しに通ってみたのですが、1㎝四方位の脱毛でかなりの手応えを感じたので、そのままの流れで入会しました。
TBCは宣伝も多く、何かあっても保証があるかと思い、そちらにしました。
TBCの雰囲気と痛すぎる施術
雰囲気ですが、受付はサロンって感じでした。
施術室は病院のようですが、潔感はあるかと思います。
接客態度は良くも悪くも、「プロ」を感じさせました。
施術にあたる方は、病院の先生のような厳しさのある方が多い印象です。
脱毛に、真摯に取り組んでいる感じでしたね。
勧誘はありました
勧誘ですが、こちらはありました。
勧誘というより、チケット制なのですが、「もうすぐなくなりますが、どうしますか?」という感じです。
また、新しい機械やプランがすぐ登場するので、ご紹介という形で話を聞いていました。
強引ではなかったですね。
痛すぎる脇脱毛
そして痛みですが、個人差があると思います。
私は痛みにかなり強いので大丈夫でしたが、泣いて帰ってしまった人もいました。
その理由は、脇の脱毛方法。
今は『フラッシュ(光)脱毛』が主流ですが、TBCの脇脱毛はニードル脱毛だったんです。
針を毛穴に差し込むというような感じ。
チクチク注射されている感じです。
部位によっても痛みは変わります。
脱毛料金
脇だけで考えると、30万程でしょうか?(ほぼ全身で通っていたので、総額で100万は超えています)
抜群の効果
効果は1か月で感じ始め、結局3年以上は通ったと思います。
始めてから15年以上経ちますが今、脇にムダ毛は1本もありません。
通って良かったと思っています。
ただ、何回処理しても、2つだけ毛穴に黒いものが残っているのが気になります。
が、それは脇毛ではありません。
毛穴が詰まっているような感じ?
『ニードル脱毛は永久脱毛』とうたっただけあり、「生涯、脇の毛に悩まずに済むのかな」と、思います。
おかげで半袖はもちろん、ノースリーブ、タンクトップなど、なんでも気にせず着られます。
何十年も脇を剃り続ける人生は嫌だったので、本当に脱毛をして良かったと思ってます。