脇毛を剃って目立つならそれ以外の方法で対応すべき
見せられる脇にしようと思って脇毛を自己処理したのに、鏡に映してみたらがっかり、ということありますよね。
多分その場合、カミソリや電気シェーバーを使っていると思います。
それだと、遠目には良いですが、近くで見ると剃っても残る毛の根元が見えてしまいます。
剃っても目立ってしまう場合は、ほかの方法で処理しましょう。
カミソリや電気シェーバーでは見せられる脇にできない?!
一般的に、ムダ毛の処理というと、カミソリや電気シェーバーを使う人が多いと思います。
毛量が少なかったり、毛の色が薄かったりという人はそれでも問題ないかもしれませんが、濃い毛で毛量が多いとなると、あまりきれいになりません。
カミソリも電気シェーバーも、肌に出ているムダ毛を剃ります。
カミソリは、肌を引っ張りながら剃るとある程度深剃りできますが、電気シェーバーは、安全のために、少し肌から離れた部分を剃っていきます。
ですから、どうしても毛の根元が残ってしまうんです。
カミソリで深剃りしても、やはりすぐに残った毛が成長し、毛穴から顔を出します。
出ていると言ってもほんの少しなのですが、毛の量が多く、色が濃いと、少し出ているだけでも目立ってしまうんですね。
剃った跡、半日しか経っていなくても自分で気になり始めます。
こうなると、せっかくのオシャレや楽しみも、心から楽しめなくなってしまいますよね。
では、自分でキレイにする方法はないのでしょうか?
いえいえ、毛抜きを使うと毛を残さずに処理することができるんです。
毛抜きでつるすべ肌に
毛抜きは、ムダ毛を毛根から引き抜きます。
毛が元からなくなります。
すべての毛を毛抜きで抜くのはたいへんですが、うまくできれば、脇毛が目立たないようになります。
同じ毛穴からは、数週間から数か月は生えません。
いちど毛抜きを使えば、しばらくはステキな肌がキープできます。
ただ、毛抜きは、失敗すると出血や埋没毛を招きます。
色素沈着を、起こす可能性もあります。
あまり頻繁に使うのはおすすめできません。
繰り返し処理しなければならないし、肌を傷つけるリスクもあるので、それを避けるためには、医療レーザー、エステ脱毛、家庭用脱毛器などもを使うしかないですね。
こういった器具は、程度の差はありますが、毛根にある毛母細胞や毛乳頭にダメージを与え、毛を生えなくする仕組みです。