脇毛の処理で黒ずみが…今日から改善できる6つのポイント
脇の黒ずみで悩む女性は、案外多いって知っていますか?
私も、その1人でした。
カミソリでむやみやたらと毛の処理をしていたので、段々と摩擦で脇が黒ずんでしまったんです。
脇はカミソリを当てていなくても、常に摩擦が起きやすい部位ですよね。
では、どのようにすればいいのでしょう?
黒ずみになりにくい処理方法とは!
第一のポイント
カミソリを使う場所です。
あなたは、どこで脇毛の処理をしていますか?
もしもお風呂場でしようしているのであれば、それを止めましょう。
お風呂場の方が処理が楽ではありますが、実は入浴時の肌というのは皮膚や角質が柔らかくなっていて、皮膚へのダメージが大きくなってしまうんです。
そのため、できるだけ皮膚が乾いた状態で行いましょう。
第二のポイント
保湿系のジェルやクリーム、ワセリンを塗ってカミソリを当てるのが良いでしょう。
第三のポイント
毛を剃る方向を考えるというのも、大切なポイントです。
毛がなくなれば良いからといって、適当に剃っていては肌へのダメージを大きくしてしまいます。
脇はカーブしているので毛が残りやすいですが、一度剃って毛が残ったからといって逆から剃るというのは止めましょう。
専用のものを使うというのが、一番です。
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第四のポイント
剃った後のケアも、黒ずみを減らすためには大切なポイントです。
とにかく保湿系のアイテムで、肌を保湿してあげること。
黒ずみをケアしたいのであれば、処理するタイミングを考えることも必要ですよ。
第五、第六のポイント
生理前後の肌がデリケートな時期を避けて、2週間に1、2回の処理にしておくとより良いですね。
出来てしまった黒ずみの対策
出来てしまったものは、仕方がありません。
これから悪化させずに、ターンオーバーをしっかりとさせて、少しずつ薄くしていかなければなりません。
そのための方法は、こちらではないでしょうか。
抑毛は、毛を細く薄く生えにくくしてくれる画期的な処理法です。
保湿効果もあるので、一石二鳥と言えますね。
シェーバーは刃が直接触れない処理法ですので、肌刺激が少ないです。
深剃りに重点をあてるのならカミソリに軍配が上がりますが、肌刺激を軽減させるのでしたらシェーバーに軍配が上がります。
黒ずみを作らない限りなく100%に近い処理方法
黒ずみを作らない最善策は、毛をなくすということですよね。
摩擦や刺激が原因で、脇は黒ずむわけですから。
となると、最善の方法は脱毛ということになります。
脱毛と聞くとすごく敷居が高いように感じる人もいるのですが、あなたはどうでしょうか?
もしかしたら、高いと思われている一人なのではないでしょうか?
数年前と違って、脇脱毛は非常にリーズナブルになっていますよ。
もし時間に余裕ができたら、一度カウンセリングを受けてみると良いかもしれませんね。
エステサロンも医療機関も、無料カウンセリングが一般的です。
先に挙げたような方法で処理をしても、黒ずみができるのであれば、一度検討をされるといいのではないでしょうか。
まとめ
肌にはターンオーバー周期がありますので、努力していれば黒ずみが改善される可能性は高いです。
逆に黒ずんでいるからもういいやと投げやりになって処理していると、どんどん黒ずみがひどくなる可能性が高いので注意しましょうね。
ここで紹介した6つのポイントを日頃から心に留めて、自己処理でもできるだけ脇が黒ずみにならないように努力することも大切だと思います。