脇が黒ごま状態!キレイになるのはこの方法
脇のムダ毛の自己処理のあと、毛穴に黒くぽつぽつと、ごまのようになってしまうことがあります。
ムダ毛処理のあとの脇を、キレイにするための方法を考えてみました。
ムダ毛処理の後の脇が黒ごま状態に・・・
あなたは、脇のムダ毛処理ってどうしていますか?
私は思春期のころから、毛深いのがコンプレックスだったので、早くから自分でムダ毛処理の方法はいろいろ試してみました。
でも、ムダ毛の自己処理をしたあと、毛穴に黒い毛がぽつぽつ残っている状態になっていて、まるで黒ごまのようになるんです。
あなたも、同じ悩みを抱えているのではないでしょうか?
どうして黒ごまみたいのになるの?
黒ごま状態になる原因は、ムダ毛の自己処理ですよね。
カミソリで剃った場合、剃ることが出来るのは皮膚の上に出ている毛の部分だけなので、皮膚内部の毛は毛穴の奥に残ってしまいます。
それに自分では肌のギリギリまで処理できているつもりでも、顕微鏡レベルで見ると、このように、肌よりもやや上のほうで処理されているんです。
このため、毛穴に残ってしまった毛が黒くごまのように見えてしまうという結果に。
だからといって、毛抜きで抜くと綺麗になるのかと聞かれると、そうではありませんと答えるしかありません。
確かに黒ゴマ対策だけを考えれば、毛抜きで抜く方法は、ムダ毛を毛根から処理できるので剃り残しになりません。
しかし、ムダ毛を抜くときに、毛穴やその周りの皮膚を傷つけてしまい、炎症を起こしてしまうことがあるんですよね。
このため毛抜きで抜いた後も、毛穴が鳥肌のようにぶつぶつになったり、かさぶたになったりしてしまいます。
黒ゴマにはならなくても、鳥肌になるので、キレイな脇にはなれませんよね。
ただ、抜いても必ずしもキレイになるわけではない。
カミソリ処理の最善策は、こちらのページにまとめています。
ツルツルきれいな脇になるためには
ムダ毛処理後の脇をツルツルなきれいな状態にするには、一番簡単なのは脱毛処理をしてもらうことでしょう。
毛穴の奥の奥の毛母細胞の部分にアプローチして抜くことができるので、黒ゴマ状態になることはありません。
もし、あなたが今、脇の黒ごま状態に悩んでいるのなら、相談してみるのがオススメです。
本当に申し訳ないのですが、黒ゴマをなくして脇がキレイになる方法は、限定されていると言わざるを得ません。
自己処理では、限界があるんですよね。
でも、自己処理でも処理の仕方で違ってくるので、色々と試してくださいね。
そして、自分にぴったりな方法を見つけてくださいね!
深剃りをする工夫や鳥肌にならないように抜く工夫を、一度実践されてみると、今よりも綺麗に見える可能性がないわけではないですからね。
まとめ
脇の黒ゴマを隠すためには、深剃りを徹底するか、毛抜きで抜くのがオーソドックスです。
ただ、肌が弱かったりやり方を間違ったりすると、それでも、今と同じような結果になることは否定できません。
その場合は、脱毛を視野に入れるのも良いかもしれませんね。