脇がチクチクして痒い！剃るトラブルの解決案はこちら！
脇毛をカミソリで処理した数日後。
徐々に伸びてきた脇毛が刺激に！！
腕を動かす動作だけで、いちいちチクチクして痒い…。
あなたはそんな悩みを持っていませんか？
「見た目をキレイにする為でもこんなに毎日不快な思い、耐えられない！」
そんな気持ちになりますよね。
ですから、しない方法ってないのかを探しているのだと思います。
私も、もともとかなりの剛毛で、脇毛もしっかりタイプの人間。
長年悩まされてきたんですよね。
チクチクで気が散って、勉強や仕事がはかどらないんですよね。
この状態は、剃る処理法を実践している限りは、改善が難しいと思います。
ですから、非常に残念ですが、処理方法を変えなければならないんですよね。
私がチクチクから解放されたい一心で、色々な方法を試してきた結果、「これかな」と思う方法を紹介しますね。
解決する為の、参考になれば嬉しいです。
まずカミソリは止めてみよう
脇がチクチクする原因はずばり、脇毛の断面がスパッと切れている事！
処理をしていない、長い毛を見てください。
先端に行くにつれて、細く筆のようになっていますよね？
だからこそ、天然の脇毛は生えていてもチクチクしないんです。
でも、カミソリで処理したらどうでしょう？
太くなっている毛の途中部分をスパッとカットするわけですから、断面が輪切り状態で鋭いんです。
この断面のせいで脇が刺激されるという訳。
カミソリなどで剃らない事が、解放される為の最初の一歩です。
チクチクには抜くか溶かすか焼き切るか！
私が色々試してみた方法の中で、チクチク脇に良かったものを挙げていきますね。
毛抜きで抜く方法
これは一番リーズナブルで、絶対起こらない方法！
次に生えてくる時、毛の先端が細くなった状態で生えてくるので 絶対チクチクしません。
「これって、最強じゃない！」と思いがちなんですがデメリットが。
それは、抜きすぎると毛穴が広がり、そこに溜まった角質が酸化して黒くなること。
その結果、脇いポツポツに見えたりブツブツ見えたりします。
さらに、埋没毛を起こす可能性もありますし、痛みや出血を伴うことも…。
違和感はないけど、肌ダメージは大きめです。
除毛クリームで毛を溶かす方法
これは、アルカリ性の薬剤でタンパク質である毛を溶かして処理する方法です。
脱毛クリームとも言いますね。
寝転がった状態の脇に、クリームを塗って５～１０分位待つだけなので手軽です。
必ずしも寝転がって塗る必要は無いのですが、その塗り方が、一番きれいに塗ることが出来るんですよね。
この方法だと、次に生えてきた時も毛先が丸まるのでチクチク感じません。
デメリットを挙げるなら、薬の刺激でしょうか。
肌の弱い方だと塗布後にヒリヒリする場合があるので気を付けて下さいね。
私は、ノーダメージでしたけど。
ヒートカッターで焼き切る方法
これはコームの中に電線が内蔵されている脱毛機器で、主にビキニラインを整える時使います。
もちろん脇にも使えますよ。
熱で焼き切るので毛先が丸まり、チクチクしない状態にしてくれます。
デメリットは、完全にツルツルにはならないこと。
コームですくって処理するタイプなので、短くする事までしかできません。
応急処置用といった感じです。
完璧を求める人には脱毛！
これまで挙げた３つの方法以外にも、奥の手として脱毛という手もあります。
私は最終的には社会人になってから、エステサロンの脱毛に切り替えました。
何故かと言うと、根本から処理してしまう事で毛が出てこなくなれば 、チクチクからずっと解放されると思ったからです。
12回通って脱毛したのですが、毛が表面に出てくることもなくなってチクチクとは無事さよならできました。
チクチク感を感じなくて最高！
かなりストレスが減りました。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
脇が、チクチクして痒いときの解決案をまとめてみました。
カミソリで処理しながら、チクチクしない方法は正直ありません。
それ以外の方法で、解決をしてくださいね。
自己処理を定期的に続けるタイプの
『毛抜き』
『除毛クリーム』
『ヒートカッター』
は、一長一短ありますので、あなたの使いやすいものを選んで下さいね。
『毛抜き』
『除毛クリーム』
『ヒートカッター』
は、一長一短ありますので、あなたの使いやすいものを選んで下さいね。
脱毛に通えない場合の私のオススメは、脇を見せないで済む季節はヒートカッターを使って毛先を丸める。
そして「明日はノースリーブを着よう！」など、脇が見えてしまう服装の前の日だけ、除毛クリームでツルツルにする方法です。
時間に余裕が出てきたら、脱毛に切り替えてもいいですね。
