多い脇毛に困った時にすべき処理方法をまとめました
多い脇毛に困っていませんか?
処理が面倒だし、処理しても全然キレイにならないと嘆いていませんか?
「なんで私の脇毛はこんなに多いのだろう…。」と、日々悩まれていませんか?
その気持ち、とても分かります。
私もそうでしたらか。
その気持ちが、少しでも軽くなればうれしく思います。
基本的処理法で思いつくのはカミソリ
私も最初は、自宅ケアで済ませていました。費用がかかるのも困りますし。
私が最初に行なった方法は、安全カミソリでした。
この処理法は、なんとなく誰もが知っていて、第一に実践する処理法なんじゃないかと思います。
多い脇毛にぴったりなカミソリは、専用のカミソリです。
このように少しカーブを描いていて、しっかりとフィットします。
刃の手前についている凸凹した部分が、脇の肌を抑えることにより、より深ぞりができるようになっています。
使っているのは「プリペアわきそり用」という商品です。メーカーは資生堂さんです。
私が住んでいる地域のドラッグストアには売っていませんので、定期的にネットで購入しています。
amazon、楽天、yahooショッピングなど、どこでも取り扱っています。
安価な電気シェーバーも出回っていたので、それにも興味がありました。
電気シェーバーは、痛みもなく、肌へのダメージも最小限で済む方法です。
ただし、肌に密着しない分、深剃りにはなりません。
剃った後も、ざらざらが残ります。見た目も重視すると、少し物足りないかなという感じです。
数回使用して、カミソリに戻っちゃいました(笑)
カミソリで脇をツルツルにするコツ
カミソリで脇の肌をツルツルにするには、コツがあります。
①シェービングクリームを使用する
剃っている間、肌のうるおいを保ち、肌を削ってしまうリスクを減らしてくれます。
滑りをよくします。
肌への潤いを重視されるのであれば、ワセリンやプロペトを使用されるといいですよ。
目詰まりするので、洗い流すのに、使い古しの歯ブラシなどを使用しないといけませんが…(汗)
②皮膚を伸ばす
毛量が多い場合は、生えている方向が同じ部分に分け、軽くつまんで剃ると、深剃りができます。
書くと簡単ですが、実際は少し難しいです。
特に、利き腕側の脇を処理するときは難しいですね。
慣れるまでが少し大変かもしれません。
しかし、より深く処理できるので、実践していただきたいですね。
カミソリは問題点もあります
カミソリは深剃りできる分、見えないほどのわずかな量ですが、肌も一緒にそり落としています。
そのため、剃った後に肌が乾燥したり、かゆみやヒリヒリ感を感じることがあります。
これは、肌がダメージを受けている証拠です。
『カミソリ負け』という言葉を聞いたことがありませんか?
その状態ですね。
カミソリを使う時には、事前に肌を保湿し、シェービングフォーム(ワセリン、プロペト、保湿ローションなどでも可)を塗ってからカミソリを使いましょう。
剃った肌は乾燥しやすくなります。
処理終えた後も、丁寧に保湿しておくことが大切ですよ。
ケアを怠ってしまうと、その時はキレイに処理できても、痒かったり、ヒリヒリしたり、色素沈着を起こしたりしてしまう可能性が高いですからね。
多い脇毛をキレイに見せるために毛抜きを使用
カミソリでもキレイに剃れるのですが、いくら頑張っても、時間が経つと、黒いぶつぶつ(ポツポツ)が出てしまうんです。
1日(24時間)で0.3mmも伸びるのですから、数時間たつとチクチクもしてきます。
そこで白羽の矢が立ったのが、毛抜き。
毛抜きを使うと1週間程度は生えてきませんから、とても嬉しいですよね。
多いから、1本1本抜くのは大変と思うかもしれませんが、ソイエという電動毛抜き器があります。
しかし、脇毛が多いと痛みがすごい!
脇毛って毛の生えている方向が四方八方しているので、うまく抜けなかったりするんですよね。
慣れてくるって書き込みも多数あるのですが、私的にはちょっと厳しかったですね。
毛抜きは、失敗すると肌へのダメージがとても大きくなります。
赤く腫れたり、出血したりすることも。
繰り返していると、毛穴が大きく開いてしまうこともあります。
自宅ケアだと、消毒や抜いた後のケアが不十分になりがちです。
本当は、アルコール消毒や蒸しタオルで落ち着かせる必要がありますが、ケアがいい加減になってしまいやすいのです。
それに、脇毛が多いと、首が疲れるし、時間がかかるし…。
多い脇毛は抑毛で様子を見てみる方法も
抑毛という処理法もあります。毛を、細く、薄く、弱くしてくれる処理法です。
個人差が非常に大きいのですが、合う人は驚くほど合う処理法です。
抑毛は、医科大学の名誉教授であり医学博士の「高濱素秀医師」も推奨する方法です。
悪い処理法ではありませんし、素晴らしい処理法なのですが個人差が出ます。
処理したらすぐに変化が現れるわけではなく、結果が出るまでに時間を要す方法になります。
セルフケアでは限界がある
カミソリや毛抜きを使えば、一時的にはきれいな肌が手に入ります。
でも、夏場など、つるすべ肌を継続したい時には、肌へのダメージが深刻になってしまいます。
脇毛が多いあなたは、特にその点で困っているはずです。
そうなると、プロの手を借りたほうが安全にキレイになれます。プロの手を借りて何をするのでしょう?
それは、脱毛です。
脱毛と聞くと「高い」「勧誘がひどい」とイメージされるかもしれませんが、それは過去の話です。
今は、勧誘もありませんし、高くもありません。
私はエステサロンで脇の脱毛をして、悩みを解消しました。
今は、夏でも脇を気にせずに好きな服を着れてます。
脇が汚い状態だったのも、自己処理が不要になったおかげで、少しずつキレイになってます。
「抑毛」「脇脱毛」と思われて興味がある時には、こちらのページをご覧いただければありがたいです。