脇毛剃り機を選ぶときの大切なポイントまとめ
脇は、デリケートな部位ですね。
常に摩擦されていて、汗もかきやすいので脇毛のお手入れにも気を使いますよね。
毛がなくなったとしても肌が炎症したり、トラブルが起きていると堂々と脇を見せることができなくなってしまいます。
そこで、脇毛剃り機を選ぶ時の大切なポイントを紹介したいと思います。
女性用電気シェーバー
形的には男性用の髭剃りによく似ていますが、男性用の髭剃りとは少し性質が異なります。
女性用電気シェーバーは、女性のデリケートな肌を守るような機能が付加されているタイプの商品が多いです。
電気シェーバーの選び方
女性用の電気シェーバーには、色々な商品があります。
どんなシェーバーを選べば良いか、迷うほどです。
中には持ち運びに便利な、ヘッドが小さなタイプの商品もありますよ。
パナソニックのフェリエが有名ですね。
顔のうぶ毛を剃るための小さなタイプのシェーバーを1本持っておけば、脇の剃り残しを外出先で見つけた時などにも便利ですね。
が、太い毛はちょっと苦手な傾向がありますので、注意してくださいね。
シェーバーを選ぶ時のポイント
処理する場面を考えて、水洗い機能や防水機能などがついているタイプを選んでおくと良いと思います。
それ以外では、電源元のチェックも重要です。
「処理したい！」という時にすぐに使えないというのでは困りますね。
例えば充電式なのか電池式なのかも、商品を選ぶ際のチェックポイントになるでしょう。
ヘッドは、できる限り小さいものが良いですよ。
フェリエは剛毛向きではありませんので、剛毛なら選択肢から外しても良いかなと思います。
持っていると大変便利ですが、1～2本の脇毛が伸びていることに気が付いた時には、毛抜きで抜くほうが早くて便利かなって思います。
毛抜きは、100均に普通に売ってありますしね。
ただし深剃りはイマイチだし難しい
脇の形状は凹です。
ですから、脇毛剃り機だと、すね毛のようにしっかりと剃れない場合が多いのがマイナスポイントなんですよね。
ゆっくりと丁寧に、時間をかけて処理する必要があります。
さらに個人的に最大のデメリットと思えるのが、深剃りの程度。
私は剛毛だったので、深剃りができないと致命的だったんです。
フェリエやボディグルーマーを買いましたが、深剃りを目指すならカミソリのほうが良いという結果に…。
肌トラブルが少ないのは、間違いなく脇毛剃り機です。
しかし、深剃りとなるとカミソリに軍配が上がってしまいます。
まとめ
電気シェーバーの中には、0.1mまで脇毛を処理できるという深剃りタイプの商品があります。
うぶ毛のような細い毛が、得意な商品もあります。
あなたの脇毛の濃さや生え方によって、剃り機の性能を選ぶというのも大切なポイントですね。
ただし、確かに肌ダメージは少ないのですが、毛が濃いし太い場合は、黒いぶつぶつが目立ってしまいます。
そうなると、数百円～数千円で出来る、脇脱毛を検討されるのが良いんじゃないかと思うんですよね。
