脇がカミソリ負けでかゆい!しないための方法を伝授
脇のムダ毛処理はいまや、女性の常識ですよね。
でも、どんなに気をつけて脇のムダ毛を処理しても、カミソリ負けを起こしてしまうことがあります。
起こさないためには、どうすればよいのでしょうか。
果たして、そんな方法があるのでしょうか?
脇をカミソリで剃ると負けやすい
脇のムダ毛処理は、カミソリで剃るのが一番手軽に出来ますよね。
でも、正しい方法で行わないとカミソリ負けしてしまうことがあります。
カミソリ負けってどんな状態?
剃った後の肌が、赤くなったりかゆくなったりすることです。
毛穴の周りの皮膚を傷つけてしまい、出血したり炎症を起こすこともあります。
カミソリ負けしている肌をさらに刺激すると、症状はどんどん悪化することになります。
もし、あなたが今、そのような状況なら、かゆみが収まるまでムダ毛の処理はストップしましょう。
無理に続けると、傷ついた皮膚から雑菌が繁殖するケースもあります。
もし2~3日しても治らないという場合は、病院で診てもらったほうがいいかもしれません。
カミソリ負けを防ぐ方法
防ぐ方法はいくつかあります。
刃をかえる
まずは、刃をこまめに替えることです。
古い刃を使用していると、剃りが悪くなります。
つい深剃りしてしまい負けやすくなります。
シェービングフォームやクリームなどを使う
剃るときには、泡やクリームなどを使いましょう。
刃のすべりがよくなり肌が傷つきにくくなります。
専用のものを使うよりも、保湿クリームやローションのほうが防げますよ。
オイルを含んでいるので、すべりが劇的によくなります。
処理後は保湿ケアをする
処理した後の肌は、乾燥して敏感な状態になっています。
処理した後は、必ず使い慣れたローションで保湿ケアを行ってください。
これ、かなり重要ですよ。
ムダ毛処理の頻度を下げる
あなたは、毎日脇を剃っていませんか?
脇毛が気になるのは分かりますが、毎日剃っていると、かなりの確率で負けてしまいます。
肌の状態をみて、せめて週に数回に抑えるようにしましょう。
でも、これができれば苦労しないって話ですよね(汗)
生理前などの時期は処理しない
生理前の肌は、いつもより敏感になっています。
生理前でなくても、体調が悪いときや肌が乾燥しているときは、ムダ毛処理を控えましょう。
専用のカミソリを使う
脇専用のはカーブしているので、肌へのダメージが少なめになります。
しっかりとフィットして剃れるので、脇を滑らせる回数が少なくなりますよ。
肌ダメージが少なくなるので、とても徴するマストアイテムです。
剃ったあとに脇を洗う場合は、決してごしごし洗わずに泡で包み込むように洗いましょう。
そして、そのあとまた保湿。
前後に使うアイテムは、同じものでOK
一番いい方法はカミソリ処理をやめること
もっとも最良の方法は、カミソリで剃るのをやめることです。
ボディシェーバーやボディグルーマーに、替えてみてはいかがでしょうか?
パナソニックや、ブランや、フィリップスから発売されています。
シェーバーは刃が直接肌に当たらないので、肌をカミソリよりも傷つけたり、角質をそぎ落としたりしません。
ただ、深剃りが出来ないので、脇毛が濃いし太い場合は、黒ゴマのようになってしまうんですよね。
まとめ
カミソリ負けをする理由が、お分かりいただけたかと思います。
滑りをよくするように心掛け、保湿も心がければカミソリ負けは激減すると思いますよ。
それでも改善しない場合には、シェーバーやボディグルーマーを視野に入れたほうが良いのかもしれませんね。
あなたの脇が、二度とヒリヒリとしなくなることを願っています。
脇毛をなくせば、脇の処理をする必要が無くなるのも事実です。
カミソリ代の料金で、脱毛できるミュゼってあなたはご存知ですか?