脇毛が濃いし太い時の処理方法 対処や対策のまとめ

脇毛が濃いし太いし多い。除毛、脱毛クリームの効果とは。綺麗に抜くための処理方法とは!汚い脇はカミソリが原因?綺麗にする、埋没毛にならない、チクチクしない方法をお伝えします!

家庭用脱毛器とは?家でつるすべが可能な夢のグッズを調査!

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あなたは、脇毛の自己処理で悩んでいませんか?

 

カミソリで剃ると脇が黒ずんだり、剃り残しがチクチク。

 

毛抜きで抜けば、毛穴に雑菌がはいってニキビになったり、プツプツ肌になったり。

 

「何で処理すれば正解なの!?」とパニックです!

 

そこで注目なのが「家庭用脱毛器」です。

 

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機器をひとつ買うだけで、家でエステと同じ方法で脱毛が出来るようになります。

 

でも価格とかどれくらいするの?痛みはないの?など色々な疑問が湧いてきます。

 

ですので、本当の所を色々調べてみました。

 

エステの光脱毛との差はある?

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家庭用脱毛器に使われる光と、エステで使われる光は同じものです。

 

ただ家庭用は出力が落ちます。

 

威力は弱いと考えてください。

 

地道にちょこちょこムダ毛処理していくことで、 少しずつムダ毛が薄くなっていって、最終的には無くなる。

 

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そんな緩やかな変化なので、ゆったり構えて使っていきましょう。

 

「なるべく早くツルツルの脇にしたいの!」と考えている場合は、購入は見送ったほうが良いと思います。

 

家庭脱毛器を購入するときの注意点

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①脇以外の部位も脱毛しようと思っているか?

まず、脇以外の部位も脱毛を考えている場合であるなら、エステに通うよりもコストが安く済むことが考えられます。

 

家庭用脱毛器は、安いもので16,000円、中間のもので49,000円、高いもので73,800円します。

 

高いと思われるかもしれませんが、全身に使える事を考えるとお得。

もし全身脱毛をエステでしたら、12回通って21万円程度が相場なんです。

ですから、 脇以外にも使いたいかどうかが、購入のポイントになりそうですね。

 

さらにお得感から言うと、もし姉妹や母親など他に使いたい人がいた場合。

 

その時には購入時にお金を折半すれば、かなり安く脱毛できる事になります。

 

チェックポイント!エステサロンも医療機関も脇だけなら安いところが多いので、家庭用脱毛器を購入すると大損します。

さらに、抜けにくい毛質や体質の人がいます。
このようなタイプの場合も、全く効果がないので大損することになります。

 

②通うのが大変、もしくは近くに脱毛サロンがない

あとは冒頭でも少し書きましたが、通うことへのわずらわしさから解放されます。

 

お仕事をしている場合、平日にはなかなか通いにくいですよね。

 

土日の1回が、エステ通いで振り回されるのはけっこう負担です。

 

普段から忙しくしている方の場合は、家庭脱毛器の方がずっと手軽だと感じるでしょうね。

 

チェックポイント!近くになくて通えない人は便利。しかし、ネットで探せなくても地域情報誌などを見ると普通に近くに脱毛サロンがあったりします。

 

③人に脇を見せるのが恥ずかしい

あとは、人に脇を見せたくない方。

 

例えば今までの自己処理の繰り返しで、脇の状態がキレイじゃなくなっている人。

 

そんな場合は、それをさらしに行くという事だけでもストレスだったりしますよね。

 

自分でこっそり脱毛したいなら、確実に家庭脱毛器に軍配が上がります。

 

チェックポイント!とにかく人に見られるのが(見せるのが)恥ずかしいというのであれば、家庭用脱毛器しか選択肢はありません。

 

おすすめの家庭脱毛器は

家庭脱毛器には何種類かあり、それぞれがネットの口コミなどで評価されています。

 

これらを総評して、どれが一番オススメかを調べてみました。

ケノン(価格:78,000円 1回照射時:0.15円)

こちらは一番高額な家庭脱毛器です! ただ、機能がとても充実しており、巷での評価は一番良いです。

一回で脱毛できる範囲も一番広いので、サクサク脱毛できます。
紹介した物の中で、施術時の痛みが1番少ないのも特徴。

痛みを分散させる機能である連続照射が6回もあり、ダントツで優秀です。

値段以外には、欠点が見つけられない感じですね。  

しいて言えば、カードリッジ式なので定期的にカードリッジ購入が必要。

 

トリア(価格:49,800円 1回照射時:かからない)

こちらは他がエステと同じ光脱毛なのに対して、レーザー脱毛という方法の脱毛器です。

でもレーザー脱毛は医療機関で使われる方法なので、特に珍しいものではありません。

こちらも光脱毛と同じく、使い続けることで半永久的な脱毛が可能です。

カードリッジ式ではないため、本体を買えばそれ以上の購入は無いのが魅力。

チャージ時間はトリアの場合は無いに等しいので、1回1回に待ち時間が無いのも良いですね。

ただ、レーザー脱毛の特徴として光脱毛よりも痛みが強いという事があります。

痛みに敏感な人には向かないかも。

また、1回で処理できる面積が狭いので脱毛がやや面倒くさい面も…。

 

LAVIE(価格:49,800円 1回照射時:0.21円)

連続照射が出来るタイプなので、痛みを分散させる能力は有能です。

ケノンが6連続なのに対し、こちらは4連続照射。

これは2番目の成績。

痛みはケノンよりは多少ありますが、弱めに属します。

カードリッジ式なので1回照射ごとにコストがかかります。

このコストはケノンよりちょっと高め。

でも最初の購入金額がケノンより安いので、どっちがお得かは個人差がありそう。

また、LAVIEだけの弱点として、チャージ時間の長さというものがあります。

他の製品がチャージ時間2秒またはほぼナシなのに比べ、これは6秒も待ちます。

せっかちさんには、向かないかもしれません。

チャージ時間は次に当てる部分を冷やし、痛みを少なくさせるために使うと良いです。

また、長所として肌に優しいという特徴があります。

敏感肌だけど脱毛をしたい!という方には向いていると思いますね。

ただ、それは威力が弱いということにもなりますので、必然的に効果が弱くなります。

 

 

パナの光エステ(価格:16,000円 1回照射時:0.27円)

こちらのすごい所は、金額のリーズナブルさ!

これなら、エステで両脇だけ頼んだ場合よりも安くあがる可能性も…。

なのに、全身どこでも使えるのですからお得感はダントツ。

痛みに関しては、LAVIEと同等くらい。

弱めに属しますがケノンのマイルドさには負けます。

チャージ時間はほぼないので脱毛スピードは速く、どんどん脱毛出来ます。

カードリッジ式で、1回分のコストが一番高いです。

ただ、本体金額があまりにも安いので、この点はそこまで気にしなくてもいいかも。

気になるのは途中で使用をやめてしまった場合に、また毛が太くなる事があるという事。

他の機器よりも、威力があまり強くないという事です。

使うなら、根気よく続ける事が必要みたい。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

色々な家庭脱毛器があり、それぞれに特徴がありますよね。

 

私が調べた感じでは、ケノンが頭ふたつリードしている印象がありました。

 

 

楽天ショッピング、yahooショッピングでランキング1位、辛口評価の多い「@コスメ」「amazon」で高評価という、圧倒的な支持を得ていました。

 

 

口コミ等を調べても、好意的な意見のほうが圧倒的に多かったこと。

 

 

本音で自由な発言が多いと言われる、2chやガールズちゃんねるを読んでみても、オススメしている人が多かったですね。

 

 

何より、早く仕上がって痛くないというのが魅力的だと感じました。

 

あなたも、色々なメリットデメリットを比較しつつ、ご自分に合った家庭脱毛器を手に入れて下さいね。

 

⇒私が使っているケノンの口コミはこちらです