脇毛が濃い女性はトラブルが多いので注意が必要
処理しても脇毛が濃いとキレイにならない
実はあなたを始め多くの女性が、「自分の脇毛が凄く濃い!」ことに悩んでいます。
その理由はとても単純で、処理が面倒なのと、処理してもキレイにならないからです。
あなたも、同じような悩みなのではないでしょうか?
カミソリなどで剃ると、剃ったあとでまた生えてくる毛が針の様にチクチクして違和感を覚えますよね。
対策を間違えると、とんでもないことになってしまいます。
そんな剛毛な濃い脇毛を処理するには、一体どうすれば良いのでしょうか?
脇毛を抜いてしまう
そんな脇毛なら、「抜いてしまえば次は生えて来なくなるに違いない!」 と言う事で、毛抜で一本一本丁寧に自分で抜いて処理。
その仕事は、感服に値します。
翌日に生えてきてしまう状況、チクチク・ザラザラする状況は、この処理法で改善することができますからね。
抜くのは、目立たなくするためには最善の方法だといえるのです。
しかし、とにかく大変。
脇毛が濃いと、片方だけで30分前後かかります。
利き腕の脇は利き腕では当然抜くことができないので、反対の腕を使わなければなりません。
これが、とんでもなく大変なんですよ。
うまくつかむことができないので途中で切れたり、皮膚をつかんでしまったり、思っている以上に疲れたりします。
抜くことにより、毛穴が傷ついてしまうのも大きな問題です。
毛穴が傷つくと、表面が固くなりかさぶたのようになってしまいます。
すると、伸びてきた毛が出るはずの道(毛穴)が無い状態に。
その結果、外に出てこなければいけないのに、皮膚の中で毛が成長してしまうんですよ。
それが埋没毛(埋もれ毛)…。
皮膚の中に埋もれたまま、肉の方にむかって伸びる場合があります。
くるくると、円を描いてしまう場合もあります。
毛抜きなどで掘り起こしたり、針で皮膚を突き刺して取り除いたりして、対応しなくてはいけないことも…。
でもそれだと、傷跡が残ったり、毛穴が変色するタイプの色素沈着を起こしたりもします。
そういった事にならない様に、自分で抜く処理は控えた方が良さそうですね。
では、どういう対策がベターなのでしょう?
脇毛が濃い女性が、自己処理でキレイにするのは、正直難しいといえます。
剃る方法だと、脇が黒ゴマのようなブツブツになってしまいます。
毛抜きで抜くと、肌トラブルが起こりやすいですし、処理するのが大変です。
それ以外に、脱色という方法があるのですが、これもイマイチですね。
脱色すると確かに色は薄くなりますが、毛が伸びると根元からは黒いけがは言えてくるので、頻繁に脱色しなくてはいけません。
しかし、もしも今、間違って方法で処理をしていらっしゃるのであれば、今よりは見栄えをよくすることができるかもしれません。
色々な処理方法を試した結果、私が行きついたのは、次の3つの方法です。
究極は、脱毛ですね。