脇毛って抜いても大丈夫？数多くのリスクがあるので要注意
脇毛って抜いても大丈夫なのかな？
そんな疑問をお持ちだと思います。
脇毛は抜くと、次に伸びてくるまでの期間が長いので有用性があるのですが、それ以上に残念なリスクが存在してしまいます。
脇毛を抜くことによるリスク
・埋没毛
・色素沈着（黒ずみ）
・痛み
・鳥肌
・毛穴の開き
脇毛の埋没毛
毛を抜いたときに、キレイに根元から毛が抜けずに、途中で切れた場合に起こることがあります。
途中で切れてしまったことにより、うまく毛穴から出てくることができずに、埋没してしまった状態。
見た目がものすごく汚くなります。
色素沈着（黒ずみ）
毛を抜くことにより刺激になり、色素沈着（黒ずみ）が起こってしまいます。
刺激から肌を守ろうとして、メラニンが活性化されたことによる結果です。
痛み
毛を抜きますので、痛みが生じてしまいます。
ときに、出血をしてしまうことも…。
痛みは1本、1本、抜くごとに蓄積されてしまうので要注意です。
鳥肌
引っ張ることにより、毛穴が徐々に盛り上がっていきます。
その結果、鳥肌のような脇になってしまうことも珍しくありません。
抜くことにより脇毛が無くなっても、見られたときにブツブツしていたら、ちょっと残念な感じだと思うのは私だけでしょうか？
毛穴の開き
毛を引き抜くことにより、毛根部の毛の太い部分を通過させることになるので、徐々に毛穴が広がっていきます。
最悪の場合、1回の毛抜きで盛り上がって毛穴が開いてしまうこともあるんですよね。
毛穴が開くと、汚れがそこに溜まりやすくなりますので、色素沈着と相まって、非常に残念な見た目になってしまうことも珍しくありません。
脇毛を抜くくらいなら脱毛してみてはいかがでしょうか？
リスクを冒してまで脇毛を抜くくらいでしたら、思い切って脱毛をしてみてはいかがでしょうか？
ここで書いている脱毛とは、脱毛テープ、脱毛ワックス、脱毛クリームのことではありません。
根本的なワキ毛の解決になる、脱毛のことになります。
脱毛は毛母細胞を破壊して生えなくする
毛根部に、毛の生成に関与する毛乳頭と毛母細胞があるのですが、それを破壊するので、毛が生えてこなくなるんです。
普通に抜くだけだと、破壊されずに残ったままなので、また、脇毛が生えてくるんですよね。
脱毛をしてしまえば、「脇毛って抜いても大丈夫？」なんて疑問を持つことも無くなりますし、キレイな脇を手に入れることができるんです。
このような脇が、このような脇になるのが脱毛です。
【ビフォー】
【アフター】
どうでしょうか？
過去の脇がいくら残念だったかを、痛感することができるのではないでしょうか？
脱毛には3つの種類があります
・医療レーザー脱毛
・フラッシュ脱毛
・家庭用脱毛器
それぞれの違いや効果については、別のページにまとめています。
⇒フラッシュ脱毛とは？エステサロンでの施術内容を詳しく公開！
